今日は私の復縁体験談をお話しようと思います。
彼とお別れした日に私が何を考えていたのか?です。
彼に「別れよう」と言われた時にやったこと
彼と別れた日に私がやったことは
- 彼の決断を否定しない(お別れを受け入れる)
- 感謝の気持ちとこれまでの愛を伝えること
- 別れ際を美しくして終わること
この3つです。
こんなこと?と思われるかも知れませんが、感情だけに流されてしまっては復縁は決してできないことだと思っています。
大好きだった彼から突然『別れよう』って言われた時の衝撃は、落石に遭ったが如く、全身が一瞬にして凍り付くような感覚でした。
同時に、別れの言葉を口にした彼の顔も・・今まで見たことのないような哀しげな表情をしていたことも印象に残っています。
うつむき加減に、潤んだ目をしていたのです。
その表情から察したことは、おそらくは彼は彼で何日も考え、悩み、そして決断したんだろうなと想像出来たことでした。
振られる私にすればせめてもの救いだった・・と言いましょうか。
そんな僅かな慰めにもしがみつきたくなるほど、私のメンタルもギリギリのところだったのかも知れません。
さて、ドラマによくある別れのシーンのようなお話はここまでです。
復縁に成功するためならば女はもっと強くなれ!
実は私はあざとい女です。
年下の彼と付き合ったのはコレが初めてではありませんでした。
なぜか、年下の男子から好意を持たれることがよくあったので、お付き合いも何度か経験がありました。
振ったり、振られたり、お別れの仕方も様々です。
そういった経験からでしょうか?
まさに彼に振られている最中でさえ、私は『復縁するという選択肢もあるんだから』という思考が脳裏をよぎっていたんですね。
ここで、”どんな風に振る舞えばいいのか?””何をしてはいけないのか”は分かっていました。
それは、彼の前で決して縋ったり、彼を追い詰めたり、話し合いを長引かせてはいけないということでした。
要するに、別れ際を美しくしておくことがとても重要なのです。
愛する人とお別れするのは死ぬほど辛いです。
縋って別れずに済むなら、プライドも恥も投げ捨てて何でもやればいいのですが、そんな引き留めが功を奏することはほぼありません。
仮に一時的には踏みとどまってくれることはあるかも知れませんが、一度冷めてしまった状態から愛情を再びマックスまで引き上げることは容易ではないのです。
『一緒にいればそのうち元に戻ってくれるだろう』的な思考の人がよく失敗しています。
結局、2回振られることになる場合が多いです。
ですから復縁は、一度壊して、新しい関係を作り直す方が結果的には復縁がスムーズ進むのです。
別れを告げる方も辛くて苦しいのです・・
これも経験したことなんですが、
相手が自分に対して好意を持ってくれていると分かったうえで、別れ話をするのも精神的な負担がかかるもので辛いんですよね。
何日も前から、『いつ、どういった言葉で伝えようか?』
さらに相手がもし「別れたくない!」「なんでもするから!」って反応をされても、こちらとしては今更嬉しくもないし、ますます困った心理状態になるのです。
逆に、あっさりと「わかった別れよう」って受け入れてもらえるとホッとしました。
その反動で、これからもお友達でいれたらいいなって思いました。
これがミソです。
人は誰でも振ることもあれば、振られることもあるわけですから振られたらそれを糧にして次へ活かさないともったいないです。
復縁もそうです。
やれば明らかに効果的に働く術が存在します。
復縁の初めのステップで使えるのが「別れる日」であるのは間違いありません。
相手が出した決断に対して否定しないこと、そして「あなたと出会えて良かったと思ってる」って伝えておくことも重要なポイントになります。
以上、私が復縁したいと願った時にやってことについてお伝えしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^
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