失恋・お別れ

別れて1ヶ月経った頃の女性心理「元カレ」のことをどう思ってる?

別れて1ヶ月の元カノの気持ちはどう変わる?

好きな女性と恋人関係になり順調に交際を続けていても、様々な要因によって「別れ」が訪れることはよくあることです。

相手の女性を嫌いになったり、新たに好きな女性ができたことで別れを選択するのならば、未練もなく未来へと進んでいけます。

でも、「別れたくないのに別れなければならない場合」は、未練がある状態で未来へ進んでいかなければなりません。

お別れしてしばらくはとても辛いですよね?
元カノに未練がたっぷり残っている場合、別れて1ヶ月という期間は恋しさや寂しさがもっとも募る時期ではないでしょうか。

「元カノが今どうしているのか?」「どんな気持ちでいるのだろうか?」

「もう完全に自分への想いは消えてしまったのかな?」

「少しは寂しかったりするかな?」淡い期待も含め気になったりしたりしますよね?

この記事では、そんな「別れて1ヶ月の女性心理」と「復縁の可能性」についても解説していきたいと思います。

復縁したいのであれば、女性心理を把握したうえで行動する方が効果的です。

別れて1ヶ月の女性心理は新たな恋をしているか否かで違う

女性は別れたあとの切り替えが早いは本当?

まずは基本的な女性の本能として、「1人の男性を深く愛する性質がある」ということを理解しなければなりません。

女性は妊娠をすると10ヶ月という期間を経て子供を産みます。

身体への負担も大きく、一生の内に数えるほどの子供しか産めない現実から、「いかに優秀な男性と子孫を残すのか」という本能が備わってるのです。

新たな男性と恋人関係になってしまった場合は、その男性の事しか考えられなくなってしまうのです。

よく、「女性は恋愛の切り替えが早い」と言われていますが、決して別れてすぐに切り替えているのではありません。

新たな恋人ができた際は元カレの事を考えなくなってしまうということなのです。

ということで、「別れて一ヶ月の女性の心理」として考える時、
「新たな恋人がいるのか?いないのか」の違いによって、女性の心理は大きく違ってくるということを認識しておきましょう。

もしも別れて1ヶ月後に新しい彼氏ができているとしたら、彼女の頭の中に元カレである自分の存在はほぼないと思った方が良いでしょう。

別れる原因が新たな男性の存在だった場合も同じです。

ただし、新たな恋人ができていない場合は、別れて一ヶ月後であっても元カレである自分との思い出に耽っていたり、「会いたいな」と感じている可能性もあるのです。

別れて1ヶ月くらいは、感情的になり、落ち込んでいる可能性もありますが、その期間を過ぎると精神的にもスッキリとして完全に切り替えられる女性は多いものです。

では、そんな時期に元カノとよりを戻すことはできるのでしょうか?

別れて1ヶ月元カノと復縁する可能性は?

未練が残っている男性にとって別れて1ヶ月という時間は長く感じるのかも知れません。

でも、彼女の時間の流れはあなたと同じではないわけです。

「別れてまだ1ヶ月しか経ってないのに元彼に復縁を迫られた!」なんて話はよく耳にしますよ。

正しい方法を使えば復縁できる可能性はあるので、この時期は決して焦らず準備には時間をかけましょう。

元カノと復縁する方法

長期戦を見据えお友達として接していく

前記した通り、女性は別れて1ヶ月くらいは「感情的」になっていることが多く、気分が沈んでいる可能性が高かったりします。

元カノの事が忘れられないからと言って、そんな心理状態の元カノに復縁を迫っても、成功する確率は低いでしょう。

別れて1ヶ月くらいは、まだまだ「明るい未来を想像できない状態」である場合が多いのです。

もしも元カノが常に彼氏がいなければ不安になってしまう「恋愛依存症」だったとしても、焦る必要はありません。

新たな彼氏ができてしまったり、彼氏候補が現れてしまったことで無理矢理割り込もうと焦っても逆効果となり、二度と恋人関係に戻ることができなくなってしまいます。

まずは「長期戦を覚悟すること」が大前提です。

自己磨きで魅力アップ

一度別れてしまったということは、恋人として別れなければならないほどの問題があったということです。

しかし、一度でも恋人になったということは、元カノが自分を異性として好きなタイプであることは間違いありません。

  • 「別れることとなった問題をクリアすること」
  • 「自分自身の魅力をUPする努力をすること」

この2つを意識し、改善していけば、復縁した後も以前よりも良好な恋愛をすることができるでしょう。

タイミングを逃さない

復縁のタイミングを計る、逃さないことも重要です。

特に新たな彼氏と別れてしまったタイミングでさりげなく食事に誘ったり、相談に乗ったりすることで、「あ、やっぱり〇〇といると楽しいな」と思い、再び恋人に戻れる可能性が高まるはずです。

酷い別れ方や、LINEをブロックされていないのであれば、お別れしてからも共通の趣味や、共通の友人などの繋がりがあるなら、別れて一ヶ月後くらい経過してから連絡をしてみても良いでしょう。

彼女の前で未練は見せてはいけない

男性が復縁で失敗しがちなのが

「やっぱり君のことが好きだ」とか「忘れられない」というようなストレートな表現をしてしまうことです。

別れて1ヶ月くらいで決してこのような連絡の取り方をしないことです。

元カノが明らかに自分への未練があると判断できる場合は有効ですが、それ以外の場合は「しつこい」と判断されてしまい、今後の連絡が取りづらくなります。

恋愛対象として見られなくなってしまうのは避けたいですよね。
くれぐれも気を付けましょう。

完全な「元カレ」として、恋人のような雰囲気を出さずに友達に似たような雰囲気で連絡を取り合うのならば、ヨリを戻せる可能性を残したままチャンスを伺うことができます^ ^

焦らず1つ、1つのステップを大事にしましょう。

ここでは大きな括りで4つのポイントのみを紹介しましたが、復縁については別記事で特集します。

「別れて1ヶ月の女性心理」まとめ

今回は、別れて1ヶ月の女性心理と復縁の可能性について解説してきました。

別れて1ヶ月後に「新しい彼氏ができているかいないか」によって元カノの心理は大きく違っているものです。

ヨリを戻したいからと別れてすぐにアプローチしてしまうと、最悪の場合友達にも戻れなくなる可能性もあるので、長期戦を覚悟しタイミングなどを計る必要があります。

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